【書き下し文】子の曰(のたま)わく、関雎(かんしょ)は楽しみて淫(いん)せず、哀(かな)しみて傷(やぶ)らず。(八佾第三 第二十章)【現代語訳】先生がいわれた、「関雎の詩は、楽しげであってもふみはずさず、悲しげであっても〔身心を〕いためることがない。(哀 ...
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2023年08月
【論語を経営に活かす】絵の事は素を後にす(八佾第三8)
【書き下し文】子夏(しか)問うて曰(い)わく、巧笑(こうしょう)倩(せん)たり、美目盼(はん)たり、素(そ)以て絢(あや)を為(な)すとは、何の謂いぞや。子の曰(のたま)わく、絵(え)の事は素を後(のち)にす。曰(い)わく、礼は後か。子の曰(のたま)わく ...
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