谷藤友彦ー本と飯と中小企業診断士

事業戦略策定、Webマーケティング・法人営業力強化などを支援している人間の頭と腹の中身。

カテゴリ:書評 > ドラッカー

《要点》【第Ⅰ部:企業家の時代】◆今日(※本書が発表されたのは1969年)の産業のほとんどは、第一次世界大戦以前の半世紀になされた発明・発見の延長線上にある。農業、鉄鋼業、自動車産業は、途上国ではこれからも成長するが、先進国では伸びが鈍化しており、新たな発展 ... もっと読む

《要点》【第Ⅰ部:政治の現実】◆1873年のウィーン株式市場の崩壊によって、自由主義、自由放任の時代は終わりを告げた。同様に、1973年も「歴史の峠」であり、「政府による救済」(それが福祉国家によるものであれ、マルクス社会主義やファシズム全体主義によるものであれ ... もっと読む

《要点》◆社会主義を労働者による生産手段の所有と定義するならば、アメリカこそ史上初かつ唯一の真の社会主義国である。今日、アメリカの民間企業の被用者は、その私的年金基金を通じて、少なくとも全産業の株式の4分の1を所有する。これは、全産業を優に支配しうるだけの ... もっと読む

本書が発表されたのは1980年、ドラッカーが71歳の時です。現在では当たり前になっている先進国と新興国との間の「生産分担」(先進国が製品を企画・設計し、新興国が製品を生産するという役割分担のこと)が主流になることを人口動態の変化から見抜くなど、ドラッカーの慧眼 ... もっと読む

僕が隔月で主宰しているドラッカー勉強会の第6回が終了しました。毎回、「ドラッカー名著集全15冊」から1冊を選んで読後感想を共有するというもので、今回の題材は『創造する経営者』でした。1964年に初版が発表された本書は、世界で初めて「事業戦略」について論じられた本 ... もっと読む

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