ドラッカー名著集(12)posted with ヨメレバピーター・ファーディナンド・ドラッカー/上田惇生 ダイヤモンド社 2008年05月 Amazonで購入 《要点》【ドラッカーのおばあちゃん】おばあちゃんは間抜けだったが、誰より ...
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カテゴリ:書評 > ドラッカー
【要約・感想】ピーター・ドラッカー『企業とは何か』―ドラッカーの現代的限界と「新しい日本的経営」の成立可能性
ドラッカー名著集(11)posted with ヨメレバピーター・ファーディナンド・ドラッカー/上田惇生 ダイヤモンド社 2008年03月 Amazonで購入 《要点》◆本書の問題意識は、アメリカの自由企業体制において、現在のアメリ ...
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【要約・感想】ピーター・ドラッカー『産業人の未来』―後のドラッカーの思想的基盤となった1冊
《要点》◆ナチズムの興隆は、ドイツの国民性、歴史、産業構造、地理によって説明することはできない。ナチズムの本質は、西洋文明に共通する問題、すなわち来たるべき産業社会に関わる問題を解決しようとする試みの1つである(※ナチズムに関するドラッカーの詳細な分析につ ...
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【要約・感想】佐藤等『実践するドラッカー〔思考編〕』―ドラッカー流の習慣に代わる習慣を考えてみた
本書は「セルフマネジメント」のための1冊です。ベースとなっているのはドラッカーの『経営者の条件』という著書です。ドラッカーは『経営者の条件』の中で、経営者(エグゼクティブ)が身につけるべき習慣を5つ挙げました。なお、ドラッカーは経営者を組織のトップや管理職 ...
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【要約・感想】ピーター・ドラッカー『ポスト資本主義社会』―知識資本主義にコミュニティを接ぎ木したい
《要点》◆ポスト資本主義社会とは知識社会である。第二次世界大戦後、復員兵に大学進学の資金を提供したアメリカの復員兵援護法(GI法)をその契機として挙げたい。1956年までに、780万人の退役軍人がGI法による教育給付を利用し、約220万人が大学に進学し、560万人が何らか ...
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