谷藤友彦ー「新しい日本的経営」の確立を目指して

「伝統的経営(ドラッカー的経営)」に加えて、「新しい日本的経営(偶然、運、直感、身体知を重視する脱目的的な幸せの経営)」を追求している中小企業診断士の書評などの記録

カテゴリ:書評 > 新しい日本的経営

偶然とは何かposted with ヨメレバ竹内 啓 岩波書店 2010年09月17日頃 Amazonで購入 《要点》◆本書では、偶然とはもっぱら「因果的偶然」に限ることにする。すなわち、起こること、あるいは起こったことについて、科 ... もっと読む

《要点》◆本書の目的は、IX(インダストリアル・トランスフォーメーション:デジタル化によって、企業だけでなく産業・市場そのものに変革をもたらすこと)の「地図のようなもの」を描くことである。まず必要なのは、自分の企業をとりあえず横に置いた時に、今のデジタル化 ... もっと読む

繰り返しになりますが、僕は経営を「伝統的経営」、「アメリカ型イノベーション」、「新しい日本的経営」という3つのタイプに分けてとらえています。「伝統的経営」とは、創業者や経営陣の個人的な原体験を源泉とする経営理念を出発点とした上で、経営理念を実現するための戦 ... もっと読む

《要点》◆マーケティングは、①介入型のアウトバウンドマーケティングではなく、パーミッションベースの人間中心型マーケティングへ、②株主中心の近視眼的視点ではなく、あらゆる利害関係者を人間として真摯に扱う方向へ、③受動的な消費者の支配ではなく、顧客と共創・協 ... もっと読む

《要点》◆運について研究している科学者にとって、運とは因果関係に分類され、物事の結果が努力や能力に左右されない時、その成否を説明する際に用いられる。◆幸運には4つのタイプがある。①タイプ1:純粋に偶然のなせるわざ。②タイプ2:偶然に「行動」を加えてかき混ぜる ... もっと読む

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