不平等を考えるposted with ヨメレバ齋藤 純一 筑摩書房 2017年03月06日 Amazonで購入 本書は、「平等とは何か」という古典的な問いを、現代の制度と市民の関係に引きつけて再定義する一冊です。本書の核心は、「人々 ...
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カテゴリ:書評 > 政治思想
【要約・感想】ピーター・ボゴジアン、ジェームズ・リンゼイ『話が通じない相手と話をする方法』―合理的対話の本であり、限界もある
話が通じない相手と話をする方法posted with ヨメレバピーター・ボゴジアン/ジェームズ・リンゼイ/藤井翔太/遠藤進平 晶文社 2024年02月02日 Amazonで購入 《要点》◆私達は分断と二極化の時代を生きていて、主義主張 ...
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【要約・感想】齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』―「同床異夢の政治学」がこれからは必要だと思う
《要点》◆ロールズは学生時代、宗教哲学に触れていた。卒論はキリスト者としての立場から書かれたものである。その中には人格間の関係性の重視、メリット(=人間の長所や利点)のとらえ直しといった論点が含まれており、後年の政治思想を先取りしていて興味深い。ただ、ロ ...
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【要約・感想】渡辺靖『リバタリアニズム』―リバタリアニズムはアメリカに政治的イノベーションを迫れるか
《要点》◆アメリカでは自由市場・最小国家・社会的寛容を重視するリバタリアン(自由至上主義者)が若者の間で増えている。彼らは、経済的には保守(自由な競争を重視)、社会的にはリベラル(自由な価値観を重視)である。リバタリアニズムの理想の実現に向けて、「フリー ...
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【要約・感想】水島治郎『ポピュリズムとは何か』―ポピュリズムとイノベーションの近接性
《要点》◆ポピュリズムには、①固定的な支持基盤を超え、幅広く国民に直接訴える政治スタイルであるとする定義と、②「人民」=「下」の立場から既成政治やエリートを批判する政治運動だとする2つの定義がある。本書では後者を採用する。各国のポピュリズム政党が標的とする ...
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